奥川くんは?

ドラフトに弱いジャイアンツ。

1番取りたい選手をずっと取れない。

昨年もだったが。

1位の抽選は9連敗。

原監督は、1勝10敗だ。


奥川を指名も3球団競合でヤクルトが交渉権を得る。

ジャイアンツは、ドラフト1位の2回目は宮川くんを指名も、ライオンズとまた競合。

クジにてハズれる。


2回目は、原監督から引いたのでクジ運は無いな、笑。


3度目は、青森山田の堀田投手にて決まる。


自分のなかでは、かなり早く一軍に出てきそうな指名して欲しかった投手。正直、奥川と比べても引けをとらない、成長著しい非常に良い投手だ。


185センチ83キロ、体重はこの1年でかなり増えて身体も大きくなった。長い手足でしなりがあり、通時は145キロくらいのストレートとキレの良い変化球を投げる。打者には打ちにくいインステップ気味な投げ方で、球速は150キロは超えることもあったので、まだまだ上がるだろう。

昨年も、クジは2回外れた。

しかし、高橋優貴を取り活躍している。

堀田くんにも期待したい。


また5位でキャッチャーの山瀬慎之助を取ったのは良かった。星稜で奥川とバッテリーを組み、遠投120メートル越えと肩がよい。欲しいと思っていた。

キャッチャー阿部慎之助が引退し、慎之助が入団と前のブログで言っていたがよかった。


2位 太田は社会人から190センチの即戦力投手


3位 菊田は常総学院から内野手 高校通算58本塁打の大型内野手

正直、菊田を取れたのはデカイ。長打力はドラゴンズに指名された石川以上だと思う。

2位指名だと思っていたので、2位の太田と合わせて取れた補強には満足だ。


4位 井上は前橋商業から投手 体は大きくはないが球は早く変化球も良い


6位 伊藤は酒田南から外野手 大型長距離ヒッター 成長が楽しみ。


正直なかなか良い補強だと考える。



因みに佐々木くんは、ロッテの井口監督が当てた。