昨日、2023シーズンが終わり、1つの勝ち越しで終えた。

原監督退任、阿部慎之助監督へ。

戸郷、伊織の若手2本柱(2桁勝利)が出来た瞬間だった。

原監督の今までの功績はものすごい。

言わずもがなだ。

由伸への引退から引き継ぎかの再登板、

昨年、今年の外国人を含めた戦略の弱さは、

退任になるのは仕方がない。

私も昨年から監督交代を言い続けていた。

やはりジャイアンツは優勝に絡まないといけないと言う古いかもしれないがその考えだから。

本人もこんなはずではなかっただろう。

コロナ禍など時代に合わなかったり、コーチ陣布陣、連携も微妙だった。

原監督にはジャイアンツを外からみて色々と助言して欲しい。

他にはない才能があるから、

26日0-1で敗戦。

3位もほぼ無くなり、負け越し、4位も濃厚。

原監督のコメント。

『何かが足りない』

シーズン終了間近で、何が足りないかわからないのならば、辞任だろう。

打率、ホームランは1位

中継ぎ陣が原因だが、外国人に頼る補強で失敗。

繋がり、出塁率など考えれば優勝もあり得た。

コーチの首切り、選手の首切りで、監督はステイでは誰もついて来ないだろう。

同一監督で2年連続Bクラスはジャイアンツ史上初になる。

全権監督、契約は1年ある。

は関係ないかなと。

任期までやり、実績残してコミッショナーになりたいのはわかるが、ジャイアンツの為には辞任しかない。

由伸監督は、マネジメント経験無い中、引退させられ、それでも岡本を育て、3位に食い込んだが優勝出来なかったと辞任した。

原監督が落ち目のチームを引き渡したのにも関わらず。

阿部慎之助はまだ早い。

由伸よ、立ち上がれ！

今シーズンの1番の誤算は大勢だろう。

球のキレが無い、ストレートが武器のはずが狙い撃ちされる。

しかし、開幕前の戦略が甘い。

デラロサは、2022シーズン、怪我などで、

30試合のみの登板であったが、中継ぎ、セットアッパーで大勢以外悪いリリーフ陣の中、

0勝0敗1セーブ11ホールド、防御率2.30

と残留はありだったが、解雇。なぜだろうと首を傾げた。

また、ビエイラも復調を待たずに解雇。

確かに、外国人は若手ではない限り即戦力でないといけない。

しかしながら、2023年補強外国人はたくさんいるがあまり機能しなかった。

解雇したポランコは、移籍先のロッテでホームラン王を取りそうだ。