ジャイアンツ 1位指名は奥川に!

ジャイアンツは、今日のドラフト会議で星稜高校の奥川恭伸投手を1位指名することを決めたらしい。

大船渡の佐々木朗希投手や明大の森下暢仁投手の「BIG3」では、「将来性」「即戦力」「スター性」を兼ね備えた佐々木が頭から一つ抜けている評価をしていたスカウト部長だが、奥川に何故なったのか?


 運命のドラフトを翌日に控え、巨人が今年一番と評価する選手が決まった。原監督は、スカウト会議後に報道陣に対応。「現段階では1位指名選手も決まった。投手です。名前は伏せます」と明言は避けた。だが、関係者の話を総合すると、星稜・奥川を1位指名する方針を固めた。

最後の会議で、ほぼ等しい評価を与えて最終候補に残した3人のうち、最上位は奥川か、佐々木か、森下との議題にぬり、1位指名選手の方針を将来性と即戦力の両方とした。

森下は即戦力としては1番だろう。

佐々木は、今も能力高いがまだまだ伸びる将来性。


 しかし、両方と考えると、最速158キロのストレート、制球力も高く、田中将大に重なる。



 奥川には4球団以上での競合になるだろう。抽選は原監督がするだろう。過去、1位指名の抽選では9戦して1勝8敗は見なかった事にしよう、笑。


また、星稜のエースだと松井秀喜と繋がり、松井秀喜を監督や臨時コーチに呼ぶ口実になるかもしれない。

更には、夏の甲子園で準優勝したバッテリーでキャッチャーの山瀬慎之助を取るのも面白い。肩の強さは素晴らしい。

また阿部慎之助が引退した年に、慎之助が入団は何か良い。