石井琢朗、片岡コーチの退団は納得いかない

石井琢朗は、間違いなく名コーチだ。

現役時代はもちろんのこと、広島、横浜で確固たる実績を積み、三顧の礼でジャイアンツに迎えたはずだ。

中島の復活、若手の成長は石井コーチの実績だ。後半戦打てなかったのも、ベンチから石井コーチを外し、それ以上の人材がいなかったからだ。原監督と折り合いが悪いのか?無理な使い方やすぐ2軍に落とすやり方に苦言を呈したのか?無理な投手ローテに黙っていられなかったのか?色々な人を上げるのに、2軍で打ちまくる石川を上げないのに苦言を呈したのか?とうとう3軍にまで落とされた。そして辞任に。責任ある?格上げすらあれどクビはないだろう。

まぁ、待遇や原監督に納得いかず、ベイスターズに行くのだろう。

原監督に物申せない全権監督制度は辞めてくれ。


石井琢朗の今期は、1軍野手総合コーチを務めたが、後半戦からベンチ入り登録から外れ、10月5日にはコーチ陣の役職変更により3軍野手コーチへの配置転換。G球場などで3軍の若手を指導となる。


 片岡コーチは、引退からずっとファームコーチを務めてきたが辞任。責任ある?ならば慎之助もになってしまうじゃん?


全ての責任は、原監督にある。

また、早い段階での中4日、休ませないリリーフ陣の使い方、更には9月からの中5日ローテでジャイアンツは沈んだ。明らかに疲れを取らずに無理させていた。桑田、宮本の責任もあるだろう。

昔、田原とかがリリーフ陣の扱いに文句言って干されたが、何も言えない選手は無理するだけ。

中4日や中5日ローテを焦らず無理させずにいたら、高橋や戸郷やメルセデスは疲れがたまらず後半戦ももっと勝てただろう。結果的に勝ちが伸びたはずだ。

今村をローテに入れるだけで良かったのだ。 

因みに今年ジャイアンツで完封したのは菅野と今村だけだ。

菅野、山口、メルセデス、高橋、今村、戸郷

を確実に使うべきだった。