スーパーラウンド初戦、ギリギリの勝利

オーストラリア戦。

先に2点取られる。

鈴木誠也のソロで1点差に。

そこからが重かった。

田口、岸、甲斐野で抑え、

切り札の周東の2盗、3盗で、2アウト3塁。

源田がセーフティスクイズ。

バント自体は失敗気味であったが、投手の前をランナー周東が駆け抜けて、思わず投手は追いかけるが擦り抜けホームイン。同点に。

一塁に投げられたら微妙だったが、素晴らしい攻撃だった。

アレはサインでは無かった。

周東がどんな場面でも走る準備をし、足の速い源田が奇策に出た。


8回裏は、押し出しの1点で勝ち越し。


最後は山崎康晃が占めて勝利。


秘密兵器、あの走塁は今後も相手チームは気にして仕方ないだろう!


まずは1勝。台湾戦入れて2勝。

明日のアメリカ戦、メキシコ、韓国と厳しい戦いが続くが優勝してほしい。


野球は楽し過ぎる。