今日は、一番搾りしか飲みません
3回までに四球を4つ貰いながら無得点。
昨日と同じパターンだ。
しかも、ホームラン2本打たれ2失点。
やばい雰囲気ぷんぷん。
その嫌な雰囲気を変えたのは、5回ランナー2塁からの亀井のタイムリー。2日休んだ亀井は元気だ。これも原監督は見込んで休ませたか?
これも小林ヒットの後、菅野がきっちり送りバントを決めたからもある。
23イニングぶりの得点。
重くるしい雰囲気を変えた。
続く、キャプテン坂本。
インコースを狙い打ち。
打った瞬間わかる大ホームラン。
一番搾りの看板にこれでもかとぶち当てました。
100万円と一番搾り1年分。
ということで、今日は一番搾りしか飲みません。なんていい日だ。
1回から4回までは禁酒も、5回から6杯飲みました。
その後の岡本のホームランでかなり決まり。
亀井の駄目押しホームランも最高。
何故、被本塁打率がセリーグでも一二を争う低さの野村が打たれたか?
それはやはり球数だろう。序盤でかなり投げさせたことが5回にジワリと効いていた。
3回で50球以上、5回降板までに100球近く投げさせた。野村は完投出来ない投手だ。球数を投げさせるという作戦が見事に決まったか?野村が慎重になり過ぎたか?
また、攻撃面ばかりではない。
菅野は西川のホームランは防がなきゃいけなかったが、鈴木、松山、安部に打たせなかったのが素晴らしい。それが勝つ粘りの投球に繋がった。
中川、デラロサも完璧なリリーフ。
中川は土曜に打たれたが
球のキレ自体は悪くなかった。
だから原監督も今日迷わず使ったのだろう。
これでマジックを減らした。ベイスターズが負ければマジック18だ。
仮にジャイアンツが残り試合12勝13敗で行っても、カープは4敗、ベイスターズは5敗しか出来ないくらい優位だが、最低限5ゲーム差はつけて優勝しないとダメだ。
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