侍JAPAN 金メダルおめでとう

オープニングステージ、ノックアウトステージ、準決勝、決勝と楽な戦いは無かった。

正直、負けたと思った試合は、

ドミニカ戦、アメリカ戦、韓国戦と3試合もあった。

楽だったのは、メキシコ戦くらいだっただろう。

決勝のアメリカ戦も厳しい戦いだった。

森下、栗林の2人は成長しすぎなくらいだった。

ペナントレースはジャイアンツにとって怖いくらいだ。


抑えは平良がやると思ったが稲葉監督は、

栗原に。

中継ぎも、大野や山崎が使われるかと思いきや伊藤、千賀、岩埼に。


甲斐の攻守にわたる活躍。

坂本のスタートからの役割。

かなり重要だった。


鈴木誠也の4番はなかなか機能しなかったが、

山田、坂本、吉田、鈴木

浅村、柳田、菊池、村上

の二つの1番から4番の様な打線は良かった。


稲葉監督、ありがとう。

人選に苦言を呈してきたが、金メダルを取ったのだから、凄いの一言です。


エースと決めていた菅野、セットアッパーの中川がいない中、頑張ってくれました。


しいて、言えば、岡本が4番ならもっと楽に勝てたはず!