またまた完勝にて、マジック6

ベイスターズに勝ち越し、ホームの東京ドームに帰り、苦手カープにも横綱相撲。


まず、山口俊。セリーグの正横綱として14勝目。三振も予想通りバッタバタと取り、今永を抜いて現状、最多勝、奪三振王の二冠だ。


これには、小林のリードも光った。

タイミングの外し方、意図、伝わる頼もしい女房役だ。


攻撃ではホームランが無くてもソツない点の取り方。全てが優勝への強い気持ちが力になっている。


岡本の先制タイムリー。

小林の押し出しデッドボール。

阿部のタイムリー。

増田盗塁からの田中のタイムリー。

などなど取りたいところでしっかり点を取り、カープに隙を与えなかった。


明日はブルペンデー。

先発は、澤村から小刻みに継投する日。

本来ならメルセデスか今村が2軍から上がり先発するところだが、しっかりクライマックスに向け、調整しろということか?


ブルペンデーなので、山口が長いイニング投げ、山口、中川だけで済ませたのは素晴らしい。


明日も好投手ジョンソンだが、競り勝ちたい。