阪神優勝 悔しさより羨ましい

阪神がジャイアンツに地元甲子園を3タテで優勝を決めた。ジャイアンツの5勝17敗

最初から最後まで観た。

悔しさより、羨ましいと感じてしまった。

若い投手、森下の打撃など見ていて清々しい。


原監督は気持ちの違いと言っていた。

この悔しさを忘れずに来年に活かして欲しいと言っていた。

一見、もっともらしいが、全て選手が主語に聞こえる。確かにやるのは選手だ。だが指揮官(監督、コーチ)の機能が大事だ。


戦略、育成など全てに劣っていた。

ホームランは圧倒的に多い、なんと阪神と81本差、

打率もセリーグ1位

失策も阪神の方がかなり多い。


防御率、得点、四球は阪神が上回る。

これをどう考えるか?


阪神は1点にこだわっているのが見えた。


外国人をたくさん獲得も機能しない。

クビにして、また来年も同じ事を繰り返してしまうのか?

追記

2軍で3割超えは、ブリンソンのみ。

原監督がどんなに打っても1軍に上げて貰えず、

3割打っていた石川慎吾、

ロッテで活躍し、一軍で3割超え。

原監督は要らない補強を繰り返し、使える人材を放出している。

もはや害だ。


デラロサ、石川慎吾、ポランコ、などが良かったなぁ。

やはり原監督は引退がよい

阪神に4-0で負け。

負けは結果だから仕方ない。

許せないのは、

先発の横川を2回で替えた事だ。

1回、2回、0に抑える。

3回、ヒット、盗塁、内野安打、四球でノーアウト満塁。

ここで、原監督は、ピッチャー交代。

変わった松井が満塁ホームランを打たれたわけだが、これは結果論だから仕方がない。

ダメなのは、先発投手を点も取られてないのに2回0/3で替えた事だ。

先発は6回2点ならよく投げた、つまりクオリティスタートと言われる。

先発を任せたなら責任持って投げさせないといけない。しかも優勝もない中、若手を育てるべき。ある意味、若手潰しだ。

先発にしたのは、監督、コーチが今日いけると考えたからであり、また松井を投げさせるなら、松井が先発だろう。

またすぐ横川を2軍に落とす事もやりかねない、原監督は辞めるべきだろう。