阪神優勝 悔しさより羨ましい

阪神がジャイアンツに地元甲子園を3タテで優勝を決めた。ジャイアンツの5勝17敗

最初から最後まで観た。

悔しさより、羨ましいと感じてしまった。

若い投手、森下の打撃など見ていて清々しい。


原監督は気持ちの違いと言っていた。

この悔しさを忘れずに来年に活かして欲しいと言っていた。

一見、もっともらしいが、全て選手が主語に聞こえる。確かにやるのは選手だ。だが指揮官(監督、コーチ)の機能が大事だ。


戦略、育成など全てに劣っていた。

ホームランは圧倒的に多い、なんと阪神と81本差、

打率もセリーグ1位

失策も阪神の方がかなり多い。


防御率、得点、四球は阪神が上回る。

これをどう考えるか?


阪神は1点にこだわっているのが見えた。


外国人をたくさん獲得も機能しない。

クビにして、また来年も同じ事を繰り返してしまうのか?